質問: 通常の授業はどのように進められていますか。 |
答え
学校で習う内容の先取り学習を行いますので、まず新出事項や新単元の導入時には例題・例文を交えて詳しく説明します。そしてその内容に関しての宿題を与え、次回の授業ではその宿題の解説から始まります。その後、確認テストで理解度をチェックし、合格点に達しない場合には再試・補習等行い、個人的にフォローしていきます。通常の授業ではこのサイクルを繰り返しています。 |
質問: 使用教材について教えてください。 |
答え
一斉授業の教材は、実力をつけることを目的にした塾専用教材を使っています。クラスにより使用教材は異なり、標準から発展レベルまでクラスレベルに合ったものを使います。講習会では、主にそれまでに学習した内容の復習を別教材を用いて行います。個別指導の授業の教材は学校の教科書レベルから発展レベルまで幅広く、本人の学力や希望に応じて選ぶことができます。
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質問: 予習と復習ではどちらを重視していますか。 |
答え
予習は一切させません。授業で学習した内容を家庭で復習することに重点を置いています。宿題はその一環で、授業で習った内容に関して出しています。
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質問: 宿題が多いと聞いていますが、1回にどれくらい出されるのですか。 |
答え
本当の実力をつけて成績を上げるためには塾で学習しているだけでなく、家庭学習(自立学習)を欠かすことはできません。宿題は授業の定着を図るものですので毎回出ますが、1科目につき1時間半前後でできる量を目安にしています。授業前日に取り掛かることなく、計画的にこなす習慣が身につけば、決して多い量ではなく、最低限必要な学習量であると考えています。
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質問: 1クラスの人数は何名ぐらいですか。 |
答え
学年、クラスにより異なりますが、少ないクラスでは数名、多いクラスで15名前後です。最大でも20名を超えません。
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質問: 中学生の定期試験対策はどのように行っているのですか。 |
答え
通常の授業では、内容的には学校で扱わない発展学習内容も含めて先取り学習を行っています。ですから、定期試験対策の授業は塾で一度学習した内容を復習する機会と位置づけています。定期試験前には中学校ごとにクラス編成を行い、各中学校の試験範囲に合わせて独自の対策プリントで授業を行います。
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